再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

死別の苦しみから抜け出したい方や新たな人生を考えている方に、こんな人もいるんだ、と何か感じてもらえたら嬉しいなと思い、私の経験や日々感じたことをブログに残していこうと思います

未亡人という言葉に対する嫌悪感と語源

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

前の夫を亡くした後、未亡人と呼ばれることに大きな嫌悪感がありました。

 

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当時は深く考えなかったのですが、「未亡人」って、「まだ亡くなっていない人」という意味になるんじゃないかと考えだしたら、「不幸そうな感じ」程度の話ではないなと気になって、今さらですが語源を調べてみました。

 

 

ご存知の方も多いとは思うのですが、語源から分かったのは、やはり、「まだ亡くなっていない人」という意味でした。

 

かつて中国では、夫が亡くなったときは妻も命を絶つ『殉葬(じゅんそう)』という習わしがあり、この習慣に背いて生きる女性は、自分のことを「夫が死んだのにまだ生きています」という意味で未亡人と言ったそうです。

 

本来、他人が呼ぶべき言葉ではなく、夫を亡くした本人が謙遜して使う言葉だったようです。

 

語源を知ってしまうと、未亡人という言葉が普通に使われていることに怖ささえ感じてしまいました。

 

言葉は変化していくものなので、現在では夫を亡くして再婚していない女性という意味で、悪い意味ではなく他人に対しても使われているというのは感覚として分かります。

 

ちなみに、三省堂国語辞典8版では、未亡人という言葉について「失礼な言い方」と明記されているそうです。

 

悪意をもって使う方はいないとは思いますが、パートナーを亡くした人に対して、ほかの誰かが使うのは避けた方がいいのではないかとあらためて思います。

 

それと同時に、語源や本来の意味を分からないまま気軽に言葉を使って誰かを傷つけてしまっていることがあるかもしれないと私自身考えさせられました。

 

 

 

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下記、引用、または参考にさせていただいたサイトです。

https://www.famille-kazokusou.com/magazine/manner/285#

https://mainichi-kotoba.jp/blog-20211229#i-4

 

 

 

 

幸せになる資格がない

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

 

数年前にパートナーを亡くされた三十代の方から、メールをいただきました。

 

 

その方のパートナーは突然亡くなったそうで、前兆に気づけなかったことで今もすごく自分を責めているようでした。

 

この先の人生を考えると、新しいパートナーがほしいという気持ちはあることはあるけれど、自分にはそんな資格がないという思いと、亡くなったパートナーに申し訳ないという気持ちがどうしても消えないということでした。

 

 

私も前の夫を亡くしてから、後悔と自責の念で頭がいっぱいでした。

 

 

それは今も完全に消えていないと思います。

 

 

前の夫を亡くしたことだけではなく、今まで生きてきた中で、嫌な思いをさせてしまったり、傷つけてしまった人たちのことが頭に浮かんで、後悔や自責の念がものすごく大きくなることが今でもあります。

 

 

自分のことがどうしても許せなくなる瞬間があるのです。

 

 

相手もそのことを覚えているかもしれないし、とっくに忘れているかもしれない。

 

 

謝れば少しは楽になるとしても、相手は蒸し返されたくないかもしれない。謝るために連絡するのはただの自己満足かもしれない。

 

 

そんなことをずっと考えてしまうことがあります。

 

 

そういう時は、今一緒にいる人、つきあいを続けてくれている人たち、これから出会う人たちに同じことをしてしまわないようにと自分に言い聞かせることにしています。

 

 

メールを読ませていただいて、今の夫と出会う前の自分と重なることがとても大きくて、正直、苦しくなりました。

 

 

そして、悔やんでいるとしても、自分には幸せになる資格がないと立ち尽くしてしまうのは寂しすぎると思いました。

 

 

誰に何を言われても、後悔や自責の念はなかなか消えてくれないかもしれません。でも、考えてしまう時間は少しずつ短くなっていきます。

 

 

考えなくなったことで、自分をまた責めてしまうこともあるかもしれません。

 

 

でも、そんなことを繰り返す中で良い出会いに恵まれたら、幸せになりたいと思う自分を許してあげてほしいです。

 

 

 

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最近のハワイ。円安とインフレ

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

円安とインフレが続く中、実際のところ最近のハワイでの生活はどうですか?という質問をいただきました。

 

最近、日本からハワイに観光で来られた方たちが、物価の高さに驚いたということを言っていらっしゃるニュースを何度か見ました。

 

 

確かにもともと物価が高い上に物価は以前と比べて上がっています。

 

 

ガソリンは一時期に比べると下がってきましたが、まだ高いとも思います。

 

 

ただ、ニュースを見ている中で「ハワイでコーヒーが一杯二千円だった」と言っている方を見かけたのですが、それについては、まあ、そういうところも確かにあるだろうけど、選び方にもよるんじゃないかな、という感想を持ちました。

 

 

私は観光客の方たちに人気のお店に行くことが多くないので、比較の対象がそもそも違うことも考えられますが(笑)

 

 

海外旅行に何を求めるかにもよるかもしれません。

 

 

ハワイの空気に触れたい、ビーチやハイキングを楽しみたい、という方であれば、なんとかなるんじゃないかなとも思います。

 

 

せっかくの海外旅行で豪華な食事をしないのは物足りなくても、豪華な食事の回数を減らすなど、やり方はあるような気もします。

 

 

とは言っても、円高の時と同じ感覚でクレジットカードですべて払っていたら後でビックリすることになってしまうとは思います。

 

今に限ったことではないですが、経済的にすごく余裕があって、全くお金の心配がない方は別として、そうでない場合は、はじめから旅の予算を決めておくのは大事かなと思います。

 

 

以前と同じ予算で同じ内容を楽しみたいとなると、現状は残念ながらどこかで無理が生じるだろうというのが正直なところです。

 

 

いつまで円安が続くか、インフレが本当の意味で落ち着くのはいつなのか見極めが難しいですが、旅の予算を十分に組めるタイミングまで待つ必要があるのかもしれません。

 

 

私自身のハワイでの生活に限っていうと、たしかに前より物の値段が上がったなぁと思いながら、もともと物欲がそんなにないこともあり、今のところあんまり生活は変わっていないというのが現状です。

 

ドルで生活していて円安の影響を受けていないのが大きいと思います。

 

 

 

 

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無心になれる趣味。羊毛フェルトで愛犬作り

こんにちは。ハワイ在住のMichiyo です。

 

 

以前たまたま、羊毛フェルトで愛犬を作って飾っている方の動画を見て、いつか私も羊毛フェルトで自分の愛犬を作ってみたいと思い、半年ほど前にごく基本の道具を揃えました。

 

 

縫ったり編んだりするものではなくて、羊毛を特殊な針でひたすらぶすぶす刺して形作る、というもので、刺せば刺すほど徐々に固くなっていきます。

 

シンプルなものをいくつか作ってみた後、空いていた黒い棚に飾って何ヶ月か手つかずだったのですが、最近ふと思い立って以前作ったものを手直ししたり、新しく作ってみたりして、合計10個になりました。

 

目的だった愛犬も作ってみたのですが、私の愛犬はチョコレートラブラドール(濃い茶色)で、黒い棚に飾ったら見えにくかった(というか全然見えない)ので、いつもつけているハーネスを作ってつけてみたのですが、やっぱり見えず、考えた末、緑の羊毛を大雑把にブスブス刺して芝生風にして下に敷きました。ついでに、(雑ですが)後ろの木や、愛犬がいつも遊んでいるおもちゃも作りました。

 

左から、グレートピレニーズ、ゴールデンレトリバー、柴犬、コーギーミニチュアダックス、チョコレートラブラドール(愛犬)、イエローラブラドールの子犬、ビーグル、ハスキー、グレートデン・・・のつもり、です。

 

モデルにした犬がいるものもあるのですが、実物はすごく可愛いのになかなか可愛くならなくて、奥が深いです。

 

 

サイズとしては一番大きいグレートピレニーズで私の手のひらぐらい(私の手は小さい方だと思います)、一番小さいミニチュアダックスは親指ぐらいです。

 

 

慣れてきたら細かいところにこだわったりするのかもしれませんが、今はあまり細かいところは気にせずに楽しんでいます。

 

暗いニュースも多かったので、無心になって没頭できる趣味はなかなかいいものだなと思いました。

 

 

 

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ハワイでの弔問記帳

こんにちは。ハワイ在住のMichiyo です。

 

今日(ハワイ時間7月12日)午後6時まで、在ホノルル日本総領事館安倍晋三元首相の弔問記帳を受け付けていると知り、記帳させていただきに行ってきました。

 

領事館には在留証明などの事務的な手続きのために何度か行ったことがありましたが、弔問記帳の場所は同じ敷地内にある総領事公邸に設けられていました。

 

最初に通されたお部屋では、首相時代にオバマ大統領とともにパールハーバーを訪れた際のスピーチのビデオが流されていました。

 

日本でたくさんの方が記帳台や献花台に並ぶ映像をよく目にしていたので、立って待つ覚悟だったのですが、到着と同時にソファーに座らせていただき、そのまま記帳をさせていただきました。

 

 

別の部屋には遺影やお花が飾られていて、一人一人、遺影の前で椅子に座ってご挨拶する時間も作っていただけました。

 

 

帰り際、日系人と思われる方が泣き崩れている姿も目にしました。

 

 

ハワイにいながら、安倍元首相の死を悼む方が集まる静かな空間でした。

 

 

前回も書きましたが、長い間私にとっては一番好きな政治家で、人としてもとても好きでした。

 

 

事件を許すことはできないし、死を受け入れることもできていませんが、安倍さんのためというよりも、私自身のために、感謝の気持ちを書くことができて良かったと思っています。

 

 

安全な母国で。

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

 

安倍元首相についてのニュースは今でも信じられません。

 

安全であることを誇りに思っている母国・日本で、好きな政治家が、こんな亡くなり方をするなんて、受け入れることができずにいます。

 

ほかの国で、たくさんの罪のない人々の命を奪い続けている、あの人がまだ生きているのに。

 

良い人が次々と自殺する一方で、なぜこういう人はほかの人の命を奪うんだろう。

 

 

 

そんなことを考えました。

 

ほかにも、考えてはいけないかもしれないことをたくさん考えました。

 

 

 

家族や親交のあった方たちの方がずっとずっと悲しいし、苦しいし、悔しいことは分かっているのに、お悔やみ申し上げますとか、ご冥福をお祈りいたします、という言葉を書いたら現実を受け入れることになりそうで、それすらできません。

 

 

いろんなことがあって、完璧ではなかったとしても、病気と闘いながら、日本のために人生をささげてきた、長い間ずっと一番好きな政治家の命を、こんなふうに奪われて、とにかく悔しいです。

 

 

 

年齢や人目が気になる

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

 

お問い合わせ欄からメッセージいただいた中で、新しいパートナーがほしいと思っても、年齢のこともあって人目が気になって行動に移せないという方がいらっしゃいました。

 

 

たしかに私も特に日本に住んでいるときは年齢のことを今よりも気にしていたように思います。

 

 

若い頃、上の人から経験不足のためにできないことを指摘された時、若すぎるから今の私ではだめなんだ、と落ち込んだことがあるのを覚えています。

 

 

そして気づいたら、同年代や年下の友人や知人が、もうこんな歳だから、と、年齢を理由に行動を起こすのをためらっている姿を見るようになりました。そして、自分も同じようにふるまわないと「変な人」と思われるんじゃないかと周りに合わせるようになっていきました。

 

 

恋愛や結婚だけでなく、夢や目標、趣味など、どんなことでも、行動する適齢期なんて考え始めたら、何もできないんじゃないかというぐらい、ちょうどいい年齢がいつなのか、いつだったのか、いまだによく分からないのです。

 

 

一方で、年齢が上だからという理由で、年下の人たちの意見を封じ込めたり、好き勝手するというのは違うとも思います。譲るところはタイミングを見て譲っていく必要がある場合も多いと思っています。

 

 

そういう意味では人の意見や社会的な役割を気にしないといけないこともあると思いますが、人に迷惑をかけるわけではないのに、人目や年齢を気にして「自分で」限界を決めてしまうことも少なくないのではないかと思うのです。

 

 

とは言っても、やりたいことをやりたいと思った時に行動に移していくのはなかなか難しいことだとも思います。

 

 

私自身、やっぱり人目は気になります。

 

 

人目をまったく気にしないというのは難しくても、人は色んなことを言うものだと割り切って、やらなかったことへの後悔がなるべく少ないように、生きていければいいなと考えるようになりました。

 

 

そう考えたら、限られた人生の中で、年齢を気にしている時間なんてないなとも思うのです。

 

 

 

 

 

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再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

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