再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

死別の苦しみから抜け出したい方や新たな人生を考えている方に、こんな人もいるんだ、と何か感じてもらえたら嬉しいなと思い、私の経験や日々感じたことをブログに残していこうと思います

一時帰国の準備。ハワイでのペットシッター探し

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

前回、四年ぶりの日本帰国の準備を始めたことを書いたのですが、私たち夫婦にとって一番重要な準備を進めているところです。

 

それは、私たちが日本に行っている間の、愛犬(ラブラドール)の滞在先探しです。

 

私たち夫婦が愛犬を迎えいれたのは、コロナのパンデミックが始まる直前で、仔犬の社会化のためのパピークラスは、二回連れて行っただけですべて中止になってしまいました。そんな中、仔犬の頃にほかの犬に噛まれてしまい、それからほかの犬(特に複数の犬がいる環境)を怖がるようになってしまいました。

 

それに加え、三歳になった今まで、私たち夫婦のどちらかはほぼ必ず家にいたので、留守番に慣れていない状況です。普段は家の中で自由にさせているため、できればケージなどの狭い空間にいる時間は長くならないようにしてあげたいという思いもあります。

 

そんな中、選択肢は下記の四つでした。

 

①友人、知人にお願いする

ペットホテルに預ける

ペットシッターさんに私たちの自宅に来てもらう

ペットシッターさんの自宅に愛犬を滞在させてもらう

 

 

友人、知人は仕事などで忙しいので長期間お願いするのは難しい、ペットホテルはほとんどの時間をケージなどの狭い空間で過ごすことになる、など、検討を重ねた結果、私たちが選んだのは④でした。最初は愛犬が慣れた環境で過ごせる③がいいと思ったのですが、事情があり④になりました。

 

日本にも同じようなサービスがあると思うのですが、私たちが使っているのはRoverという、ペットシッターさんとペットオーナーをつなぐアプリです。希望の条件を選んで探すことができます。

 

私たちは下記のような条件に絞ってペットシッターさんを探しました。

 

 

1.家族の誰かが(ほぼ)常に家にいる。(理由:ラブラドールは留守番が苦手な犬種な上、愛犬は留守番に慣れていないこと)

2.フェンスのある庭がある。(理由:運動が足りないと、吠えたりすることがあるため、時々外で遊べたり、外でトイレに行けるように)

3.基本的に家の中で過ごさせてもらえること(理由:普段、家の中で飼っているため)

4.小さな子供がいないこと(理由:大型犬なので、愛犬は遊んでいるつもりでも、ケガをさせてしまうなどがありえるので)

5.一度に預かる犬は一匹のみ(ペットシッターさんが飼っている場合は除く)(理由:上記に書いた経緯から)

(6.こちらからの問い合わせに対する返事が早いこと(理由:愛犬を預ける時のことを考えると返事が遅いと心配なので))

 

この条件の中で探す中、特に5の一度に預かる犬は一匹、というのが非常に少なかったです。

 

そのため、愛犬の経験も兼ねて、ほかの犬も同時に預かるペットシッターさんも含めて何名かに連絡をとり、日中だけ何度か預ける、ということを同時進行しながら、ようやくすべての条件に合うペットシッターさんを見つけることができました。

 

お会いした時にお話しさせてもらったところ、その方(女性)は以前飼っていた犬を二年ほど前に突然亡くしてしまい、ご主人と息子さん(十代後半)はその後すぐに犬を飼いたがったそうなのですが、ご本人はまだ心の準備ができない、ということで、ご主人と息子さんが積極的に手伝うことを条件に、ペットシッターを始めたとのことでした。

 

 

私たちが探していたすべての条件を満たすのですが、一つ問題があって、私たちが望む条件を満たすようなペットシッターさんは、たくさんの人が探している=人気がある(ありすぎる)ということです。

 

長期間預ける前に、何回かお試しをしたほうがいいとペットシッターさん自身もおっしゃっていたのですが、何か月も先まで予約でいっぱいで、お試しをするチャンスが日帰りの一度だけしか取れていません。その一回の次は私たちの日本帰国の時になってしまうので、一度試して様子を見てみて、まだ時間が必要そうなら日本帰国を先に延ばすしかないかなと考えています。

 

犬を預けるだけなのにずいぶん大げさだな、と思われる方もいらっしゃるかもしれないのですが、ペットを飼っている方や飼ったことのある方なら、自分たちが不在の間はできる限りストレスなく過ごせる環境を用意したいと思う気持ちも分かっていただけるのではないかと思います。

 

ペットのためというよりも、自分自身が安心して過ごせるようにというほうが合っているかもしれません。

 

 

 

 

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一時帰国に向けて、夫が調べ始めたこと

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

前回日本に一時帰国してから4年が過ぎました。

 

入国の制限もかなり緩和されたので、ようやく一時帰国を計画しようという気持ちが高まってきました。

 

ちなみに、運転免許はコロナで帰国を控えている間に有効期限が切れました。

 

やむを得ない事情がある場合は3年以内であれば更新はできるのですが、もともと運転が得意ではない私が、今後、日本で運転する可能性は低く、5年ごとに更新の手続きをするよりも、必要であれば一時帰国時に国際免許を取るほうがいいかなと考えるようになりました。

 

そのため、帰国した際に運転経歴証明書を発行してもらおうと考えています。私の場合、日本に住んでいた頃から、運転免許証は主に身分証明書として使用していたので、日本で身分証明書としても使える運転経歴証明書で差し支えないかなという判断です。

 

 

夫とそろそろ一時帰国の計画をしようかと話していて、夫が真っ先に調べはじめたのが日本のトイレのことです。

 

前回日本に行った時に、高機能の日本のトイレに感心する一方、操作する時に押すボタンの意味が分からず困ったからのようです。

 

あまり気にしたことがなかったですが、英語表記がないことが多いみたいで、Youtubeなどで英語で説明しているのを見つけてそれを見ながら私に色々質問してきます。

 

その都度説明すると、夫はマークとか色で覚えようとするのですが、統一されているわけではないので、夫が絶対に間違えないかどうかも微妙な状態で、結局、分からなければトイレの中から私に電話してくると言っています。怪しい外国人と思われなければいいですが(笑)。

 

 

そもそも夫は流すボタンさえ分かれば十分なのですが、違うボタンを押してしまったら最悪、ということみたいで、ボタンのマークを統一するか、英語表記をしてもらえると助かるなとつくづく感じました。今回の帰国は関西方面のみになりそうなのですが、外国人観光客も増えているようなので、4年前よりは外国人に分かりやすくなっていればいいなと思います。

 

 

私の場合、一時帰国を意識するようになって考えてしまうのが日本で何を着るかです。

 

ハワイに来てからそもそも服を買うことも減っていて、買うとしても半そでや薄手のものしか買っていないので、日本の何月ごろならどういう服装、というのが分からなくなってきていることに気づきました。

 

流行りからはかけ離れたものになると思いますが、日本から持ってきたものをいくつか持って行って、必要なら日本で買おうと割り切るしかないかなと考え始めています。

 

自分の国なのに、長くハワイから出ていなかったので、日本での入国審査などを想像すると少し緊張してしまいます(笑)。

 

 

 

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ハワイでの国際結婚。今あらためて思う結婚相手、再婚相手の条件

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

 

夫との出会いについて質問いただいたので、改めて自己紹介も兼ねて書いてみたいと思います。

 

私は40歳の時に年下の最初の夫と死別し、その後、ハワイで生まれ育った日系アメリカ人の夫と再婚し、ハワイに移住しました。

 

死別後、色々な葛藤もありましたが、この先の人生を一人で生きていくのは寂しいと思っていた時、ハワイ在住の日本人女性からの紹介で知り合いました。

 

 

夫と実際に出会ったのは、私が初めてハワイに来た時で、現地でハワイ在住の女性と会う約束はしていましたが、一人で入国審査を受けるなんて若い頃以来久しぶりだったので少しドキドキしたのを覚えています。

 

 

その時紹介された男性(今の夫)の第一印象は、二コニコしている「クマさんみたい」な人。

 

 

日系人ですがハワイ生まれ、ハワイ育ちなので日本に住んでいる日本人よりも明らかに浅黒く、手もゴツゴツしていました。「この人は、自然に囲まれて、この島で生きてきたんだなあ」

そう思うと、なぜか胸がいっぱいになったのを覚えています。

 

 

私のハワイ滞在は数日でしたが、その間、休みをとって色々なところに連れて行ってくれました。

 

 

私は人見知りなのですが、初めて会うのに全く緊張せず、素の自分を出すことができる人でした。

 

 

それから五年以上経った今、もちろん最初は分からなかった部分もありますが、素の自分でいられるというところはやっぱり変わりません。

 

 

背伸びして自分を良く見せることで、成長できる部分もあると思いますが、私にとっては無理せず自分らしくいられることがとても心地よく感じました。

 

 

このブログを読んでくださっている方の中には、これから国際結婚して海外で住みたいと考えている方や、出会いを探している方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

国際結婚してハワイに住むにはグリーンカードの申請を含め、色々な複雑な手続きが必要でした。日本人同士で結婚して日本に住み続けるのに比べ、かなり大変です(笑)。その大変なことを乗り越えて一緒にいるためには、相手に頼まないといけないことも多くて、それを嫌がらずにやってくれる人じゃないと難しいのが現実だと思います。自分から一方的に好きだけではなかなか進まないとも思います。

 

 

国際結婚するにはどんな相手がいいか、と考えだしたらよく分からなくなるのですが、(自分が日本人の場合)、日本人ではない相手との結婚というだけで、一生一緒にいる相手、ということでいえば日本人でもそうでなくても、それぞれ、大切にすることは同じだと思うのです。

 

海外の男性は自分の意見をしっかり主張できる女性が好きとかいう方がいらっしゃいます。

 

たしかに、そういう人の割合が日本人男性よりも多いかもしれないとは思います。自分の意見は何かということと向き合い、表現できるようになることで、自分自身が成長できると思います。

 

ただ、無理して相手の好みに合わせようと努力しすぎると、後が続かない気がします。

 

逆に、日本人女性は何でも言うことを聞いてくれる、というようなイメージで近づいてくる男性もいるかもしれません。実際に言うことを聞いてあげられるならいいですが、そうでないなら、Noを言えないと苦労するのは目に見えていて、だとしたら日本人同士の方が分かり合える部分が多いのかもしれません。

 

 

お互いある程度の努力は必要で、でも、無理しすぎるのは続かない、というのは

国際結婚でも日本人同士の結婚でも、共通しているのではないかと思います。

 

 

 

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遺族年金の手続きのこと。遺族厚生年金、中高齢寡婦加算

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

新年早々なのですが、最近、Youtubeで、30年前にご主人と死別して一人暮らしをしている六十代半ばの女性の動画を目にしました。

 

その方は最近まで遺族厚生年金や寡婦年金の受給資格があることを知らずに申請をしていなかったということで、視聴者の方からのアドバイスで申請し、過去の分もさかのぼって受給することができたそうです。

 

 

私は40歳の時に夫を亡くしてから、再婚するまでの間、遺族厚生年金に加え、中高齢寡婦加算(ちゅうこうれいかふかさん)を受け取っていました。下記が日本年金機構のサイトに書かれていた、中高齢寡婦加算の説明です。

 

 

中高齢寡婦加算

遺族厚生年金(長期の遺族年金では、死亡した夫の被保険者期間が20年以上の場合(中高齢者の期間短縮の特例などによって20年未満の被保険者期間で老齢厚生年金の受給資格期間を満たした人はその期間))の加算給付の1つです。遺族基礎年金は子どものいない妻には支給されませんし、子がいてもその子が18歳(18歳の誕生日の属する年度末まで)または20歳(1級・2級の障害の子)に達すれば支給されなくなりますが、夫が死亡したときに40歳以上で子のない妻(夫の死亡後40歳に達した当時、子がいた妻も含む)が受ける遺族厚生年金には、40歳から65歳になるまでの間、中高齢の寡婦加算(定額)が加算されます。妻が65歳になると自分の老齢基礎年金が受けられるため、中高齢の寡婦加算はなくなります。

 

 

夫は三十代で亡くなったため、被保険者期間が20年に満たなくて、子供もいなかったので、遺族基礎年金は受け取れませんでしたが、夫を亡くした当時、私は「40歳以上で子のいない妻」だったので、65歳までは中高齢の寡婦加算を受給する資格がありました。遺族厚生年金は、条件はあるものの、妻であれば年齢関係なく受け取ることができるようです。

・・・ということを、上記の説明文を読んだり、ほかにも検索してみて、さっき理解しました。

 

前の夫を亡くした当時の私は、遺族厚生年金のこともよく分かっていませんでした。私の場合、亡くなった夫の職場から遺族厚生年金の手続きをするように言われて年金事務所に行った時、担当の方が「受給資格があります」、と教えてくれて、その場で手続きしてくださいました。

 

遺族年金の手続きに行くことなんて人生で何度もあることではなく、ほとんどの場合が初めてだと思うので、その時の担当者の方が私から何も言わなくても手続きも進めてくれたのは本当に助かりました。

 

 

亡くなった夫は厚生年金に加入していたので、今回は遺族厚生年金と中高齢寡婦加算について少し書きましたが、人によって状況はさまざまです。受給資格があることを知らずに時効になってしまうということもあるようです。

 

私もそうでしたが、身近な家族を亡くした直後は、絶望や悲しみなどで事務的な手続きをする気力なんてあるわけもなく、それなのに色々やらなければいけないことがあり、遺族年金のことなどは後回しになりがちなのが正直なところだと思います。

 

 

でも、大切な家族を亡くしたからこそ、たとえそれだけでは生活に十分な額ではなかったとしても、安定した収入が心の安定につながるのは確かだとも思うのです。

 

 

下記は、今回引用させていただいたり、参考にさせていただいたサイトです。もしかしたら受給資格があるのに受け取っていないものがあるかも、と思われた方は、ほかにも一度調べてみてください。

 

 

今回、引用させていただいたサイト

https://www.nenkin.go.jp/service/yougo/tagyo/chukoreikafu.html

 

遺族厚生年金のことが分かりやすく書かれていたので参考にさせていただいたサイトです。↓

https://souzoku-pro.info/columns/other/73/#toc_anchor-1-1-1

 

中高齢寡婦加算のことが分かりやすく書かれていたので参考にさせていただいたサイトです。↓

https://legacy.ne.jp/knowledge/now/souzoku-tetsuduki/112-chuukoureikafukasan-seinenkoukennin/

 

 

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今年嬉しかったこと。みなさま良いお年を

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

今年は家族と多くの時間を過ごして楽しい一年でした。

 

中でも今年一番嬉しかったのは、数年間連絡をとっていなかった友人2人と連絡を再開できたことです。

 

年月が経って何となく気まずくて連絡できずにいたのですが、思い切って私から連絡してみたら、相手も同じように連絡しづらくなっていたことが分かり、それからは連絡を取っていなかった期間がなかったかのような関係に戻ることができました。

 

もしも連絡していなければ、寂しい気持ちを持ちながら二度と話すこともなかったかもしれないと思うと、思い切って連絡してみて本当に良かったと思います。

 

来年も会いたい人には会って、穏やかに過ごしていければと思っています。

 

ブログを読んでくださっている方の中に、連絡を取りたいけど迷っている人がいるという方がいらっしゃったら、年末年始はいいチャンスかもしれません。

 

お互い、今さら迷惑かも、と考えすぎているだけかもしれないので。

 

今年もブログを読んでくださってありがとうございました。

 

皆様、どうか良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

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ひっそりとしたクリスマス。羊毛フェルトで作った愛犬クリスマスバージョン

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

日本はクリスマスですね。ハワイは今夜クリスマスイブです。

 

今年はクリスマスツリーは飾らなかったのですが、少しだけクリスマス気分を味わおうと、以前、羊毛フェルトで作った愛犬に、羊毛フェルトでサンタ帽だけ追加で作って被せてみました。

 

いつもならクリスマスツリーに飾っているオーナメントを羊毛フェルトの犬たちの周りに並べただけです(笑)。ちなみに真ん中の茶色いのが愛犬(チョコレートラブラドール)です。

 

リビングの壁には数年前にウォルマートですごく安くで飼った(たしか5ドルもしなかったような・・・)クリスマスツリーもどきは飾ってあります。

 

近所の家は今年も豪華にイルミネーションで彩られている中、我が家は地味なクリスマスですが、これだけの飾りでもなんとなくクリスマス気分は味わえています。

 

みなさま引き続き良いクリスマスをお過ごしください。

 

 

 

www.michiyo-hawaii-saikon.com

 

 

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タイミングと選択

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

しばらくブログの更新ができなかったのですが、その間にいただいたメッセージの中に、コロナの影響などもあって、タイミングを失って行動できなかったという内容のものがありました。

 

色んな意見や考え方があると思うのですが、今、率直に思うことを書こうと思います。

 

何か行動しようか迷った末に結局行動に移せなかった時、後悔したり、行動力がない自分をはずかしいと思ったり、自分を責めてしまうこともあるかもしれないのですが、その時は行動をしないという選択をしたに過ぎないのではないかと思います。

 

コロナのように自分が選択したわけではなく、行動したくてもどうしてもできない状況だったのだとしたら、それもやっぱりその時は動かないタイミングだったのかもしれないと思うのです。

 

次のタイミングで行動するにしても、ほかの道を探すにしても、ふみとどまるにしても、いずれにしても今と全く同じではいられない時がくると思うからです。

 

いつか、いやでも変わるときがくる。

 

それまで待つのがイヤなら自分で動くだろうし、その時まで動けなかったとしても、それまでに動いてたらどうなっていたかなんて本当のところは誰にも分からなくて、実はそれが絶好のタイミングなのかもしれないとも思います。

 

自分自身や自分の周りの人たちについて思い起こしてみても、大きな行動を起こしていないように見えても、何も変わっていない人なんていないからです。

 

 

 

 

 

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再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

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