再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

死別の苦しみから抜け出したい方や新たな人生を考えている方に、こんな人もいるんだ、と何か感じてもらえたら嬉しいなと思い、私の経験や日々感じたことをブログに残していこうと思います

母を亡くした夫

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

 

夫のお母さんが亡くなりました。

 

 

夫のお母さんは、夫と私が結婚した時点ですでに施設に入っていて寝たきり状態でした。

 

 

私たちが施設に会いにいっても、夫の名前もはっきりと分からないような状態で、夫はよく「死ぬのを待っているだけみたいで、見ていてつらい」と言っていました。

 

 

亡くなったのは日曜日だったので夫も私も家にいました。知らせは夫のお兄さんからのテキストメッセージでした。

 

 

亡くなった事実と、遺体が霊園に運ばれたこと、そして、どこに遺灰を埋めてほしいか遺言書に書いてあるかどうな見てほしい、という、シンプルなテキストメッセージでした。

 

 

夫はお兄さんとの二人兄弟で、どちらかというと夫の方がご両親との距離が近く、よく世話をやいていたので、遺言書も夫が保管しています。

 

 

「見てみるよ」

 

 

夫からのお兄さんへの返信はその一言でした。

 

 

ずいぶんあっさりしているな、と思いました。

 

 

でもそれが逆に、夫のショックを現しているような気がしました。

 

 

「これで良かったんだ」

 

 

夫は繰り返し言いました。

 

 

たしかにそうだと思います。でも、夫の気持ちがそんなにシンプルにはいかないこともよく分かります。

 

 

私はハグをして、背中をさすりました。

 

 

 

泣いていることに気づきましたが、顔は見ないようにしました。

 

 

 

夫のお母さんはお父さんよりも年下です。お父さんは身体に悪いところはありますが、自宅で生活できています。

 

 

 

Don't leave me alone.

 

 

夫が言いました。

 

 

私が毎朝、夫に言う言葉です。

 

 

 

www.michiyo-hawaii-saikon.com

 

 

 

I won't.

 

 

私はそう答えました。

 

 

 

大切な人と死別した時、どんな言葉をかけてほしいか。

 

 

 

それを誰より分かるはずなのに、私にはそう答えることしかできませんでした。

 

 

 

 

 

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