再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

死別の苦しみから抜け出したい方や新たな人生を考えている方に、こんな人もいるんだ、と何か感じてもらえたら嬉しいなと思い、私の経験や日々感じたことをブログに残していこうと思います

ハワイの人の魅力。なんとも憎めない

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

 

ハワイに来てから、私と同じ時期に、ハワイ生まれの男性と結婚した日本女性の方たちと出会う機会がありました。その方たちとは時々集まって食事したりもしています。

 

 

その方たちと話していると、ハワイ生まれの男性の共通点があることが分かり、日本人男性だったらこうじゃないよね、ということがすごく分かり合えて、「そうそう!分かる!」となります。

 

 

そして、何かと言うと「ロコだねー」と笑い合います。

 

 

微妙な感じをお伝えするのが難しいのですが、あえて例を挙げてみます。 

(ただし、この例はあくまでも私の出会った、私の周りにいる方ということでご理解ください。ハワイ生まれの方と結婚された方、「うちの主人はそんなんじゃない!」と怒らないでくださいね(笑))

 

 

 

まず、奥さんに何か自分が与えたいものを与えてあげられないとき、分かりやすく落ち込みます。

 

 

なんで僕はこんなに愛している妻にこれを与えてあげられないんだー!!。自分のバカ、バカ!と・・・。

 

 

そして、「僕じゃなくて、ほかの人と結婚すればよかったと思ってる?」「日本にいればよかったと思ってる?」と聞いてみたりします。

 

 

それに対して、「そんなわけないでしょ。私はあなたとここにいたい」。と言うと、すぐに機嫌を直します。

 

 

 

 

次に、慌てると突拍子も無いことを言っちゃって、後でひどく落ち込みます。

 

 

グリーンカードのインタビューの時、ご主人があまりの緊張に変な答えをしちゃったというエピソードは、私の周りにたくさんあります。

 

 

日本人女性とアメリカ人男性が結婚し、グリーンカードを取得する場合、ほとんどの場合、ご主人がスポンサーになっているので、インタビューでは責任を感じて皆さん緊張してしまうようです。

 

 

ちなみにうちもそうでした。

 

 

夫が小さいころ、ご両親が夫のミドルネームを変えたらしいのですが、インタビューで自分の生まれた時のミドルネームを聞かれました。

 

グリーンカードのインタビューの持ち物にバースサーティフィケート(出生証明書)というものがあり、生まれた時の名前などはそれを見ればすぐに分かります。

 

 

それなのに夫は、とっさに「知らない」と答えてしまいました。

 

 

私は横で「知らないってことないでしょ!」とバースサーティフィケイトを冷静に夫に差し出しました。 

 

 

夫は面接官に怪しまれてパスポート確認されてました(笑)。

 

 

そして後で落ち込んでいました。

 

 

 

ほかの方の例は勝手にここに書くことは控えますが、どれも、後で考えると笑ってしまうようなエピソードが多い気がします。

 

 

子供の部分をそのまま残し、それを隠しきれていない人が多いというか(笑)。それも私の感じるハワイの魅力の一つです。

 

 

 

あと、もう一つ。

 

 

 

ハワイ生まれハワイ生まれの男性の多くは、(全員とは言いませんが、かなりの高確率だと思います)体型にかかわらず、海を魚のようにスイスイ泳ぎます。

 

 

 

しかも、奥さんを背中に乗せた状態(奥さんが亀の甲羅のような状態)でスイスイ泳げる人も多いです。私の夫を含め、私の知っている日本人女性のハワイ生まれハワイ育ちのご主人は、今のところ全員がそれをできることが判明しています(笑)

 

 

 

もう一度言いますが、ハワイ生まれの方と結婚された方、「うちの主人は違う」と怒らないでくださいね。愛をこめて書いているので(笑)

 

 

 

 

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