再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

死別の苦しみから抜け出したい方や新たな人生を考えている方に、こんな人もいるんだ、と何か感じてもらえたら嬉しいなと思い、私の経験や日々感じたことをブログに残していこうと思います

一時帰国に向けて、夫が調べ始めたこと

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

前回日本に一時帰国してから4年が過ぎました。

 

入国の制限もかなり緩和されたので、ようやく一時帰国を計画しようという気持ちが高まってきました。

 

ちなみに、運転免許はコロナで帰国を控えている間に有効期限が切れました。

 

やむを得ない事情がある場合は3年以内であれば更新はできるのですが、もともと運転が得意ではない私が、今後、日本で運転する可能性は低く、5年ごとに更新の手続きをするよりも、必要であれば一時帰国時に国際免許を取るほうがいいかなと考えるようになりました。

 

そのため、帰国した際に運転経歴証明書を発行してもらおうと考えています。私の場合、日本に住んでいた頃から、運転免許証は主に身分証明書として使用していたので、日本で身分証明書としても使える運転経歴証明書で差し支えないかなという判断です。

 

 

夫とそろそろ一時帰国の計画をしようかと話していて、夫が真っ先に調べはじめたのが日本のトイレのことです。

 

前回日本に行った時に、高機能の日本のトイレに感心する一方、操作する時に押すボタンの意味が分からず困ったからのようです。

 

あまり気にしたことがなかったですが、英語表記がないことが多いみたいで、Youtubeなどで英語で説明しているのを見つけてそれを見ながら私に色々質問してきます。

 

その都度説明すると、夫はマークとか色で覚えようとするのですが、統一されているわけではないので、夫が絶対に間違えないかどうかも微妙な状態で、結局、分からなければトイレの中から私に電話してくると言っています。怪しい外国人と思われなければいいですが(笑)。

 

 

そもそも夫は流すボタンさえ分かれば十分なのですが、違うボタンを押してしまったら最悪、ということみたいで、ボタンのマークを統一するか、英語表記をしてもらえると助かるなとつくづく感じました。今回の帰国は関西方面のみになりそうなのですが、外国人観光客も増えているようなので、4年前よりは外国人に分かりやすくなっていればいいなと思います。

 

 

私の場合、一時帰国を意識するようになって考えてしまうのが日本で何を着るかです。

 

ハワイに来てからそもそも服を買うことも減っていて、買うとしても半そでや薄手のものしか買っていないので、日本の何月ごろならどういう服装、というのが分からなくなってきていることに気づきました。

 

流行りからはかけ離れたものになると思いますが、日本から持ってきたものをいくつか持って行って、必要なら日本で買おうと割り切るしかないかなと考え始めています。

 

自分の国なのに、長くハワイから出ていなかったので、日本での入国審査などを想像すると少し緊張してしまいます(笑)。

 

 

 

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