再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

死別の苦しみから抜け出したい方や新たな人生を考えている方に、こんな人もいるんだ、と何か感じてもらえたら嬉しいなと思い、私の経験や日々感じたことをブログに残していこうと思います

彼女より長生きする。

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

 

今まで何度かご紹介させていただいたことがあるのですが、いつもこのブログを読んでくださっている方からいただいたメッセージをご紹介させていただきます。

奥様と死別後、新しいパートナーとお付き合いされている方で、全文ではありませんが、今の彼女とお付き合いを始めた時のことについて書いてくださったものです。

 

 

 


 私が彼女に交際を申し込んだ日、彼女は多少の戸惑いもあったようです。

その日私は彼女に対し、自分自身の気持ちを伝えました。(愛する妻を亡くし、今後誰かを好きになるなんて想像もできなかった。それが、貴女に惹かれてしまい、好意を抱いてしまった。これから先も貴女の笑顔を見ていたい。自分の気持ちに正直になろうと思った。等々)

彼女は「お付き合いをするということは、これまでと何が変わるのでしょう?今までもお茶を飲んだりお食事をしたりしていますよね?」と、私に問いました。

私には同居する長女夫婦がいるので、交際するのなら子供達にはきちんと伝えておかなければなりません。
ただのメル友、お茶のみ友達ならわざわざ子供たちに話す必要もありませんが、子ども達に隠れてコソコソと会うのではなく、真面目に交際している女性がいることを明らかにしたいとの思いです。

 その日彼女は「この歳になってお付き合いしてもらえませんか?と告白されて嬉しかった。」と申し出を受諾してくれました。

同時に「私は、夫を亡くしてから生きているのも辛くて、もうあの悲しみは二度と味わいたくない。大切な人を見送るのはもう嫌なの。だから、私より一日でも長く生きて、私を見送ってほしい。」と涙を浮かべて訴えるのです。
私は「貴女より少しでも長く生きる。貴女を看取る。」と応えました。そんな誓いや約束など何の根拠もないのに、彼女とお付き合いしたい一心だったのです。

すると彼女はハッと気づいたように「ごめんなさい。私ってなんて自分勝手な女なのかしら。あなただって奥様を亡くした悲しみを経験しているのに・・・」と前言撤回。
でも、私は彼女に二度も悲しい思いをさせたくないので、彼女より長く生きたいと心に誓いました。

 彼女とお付き合いをして3年以上が過ぎましたが、交際を申し込んだ時の気持ちは何一つ変わっていません。
 彼女との永遠の別れの時が来るまで、二人で楽しい人生を送りたいと思っていますし、そのためには私は健康に留意して長生きしたいと考えているのです。

 

 

 

 

こんな内容でした。

私は、夫と同じ瞬間に死ねたらどんなにいいだろうといつも考えます。あんな思い、二度としたくないし、夫にもさせたくないからです。

 

ご自身も奥様と死別の経験をされているのに、彼女より長く生きたいという思いを持ち続けていらっしゃる、この方の、誠実さ、思いやり、強さに感動し、ここでご紹介させていただきたいと思いました。

 

 

 

 

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