こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。
先日から何度かペットロスについて書いていますが、その少し前から、羊毛フェルトで犬を作ってみたくて始めたばかりでした。
羊毛フェルトを始めたのは、犬を飼っている方の動画を観ていて、その方がワンちゃんを亡くしてしまった時に、視聴者の方から、亡くなったワンちゃんの羊毛フェルトの手作りの人形をプレゼントされて、遺影の横に飾っているのを見たことがきっかけでした。その人形が亡くなったワンちゃんそっくりで、とてもぬくもりがあって感動したのです。
そんな中、私の親しい人が愛犬を亡くしてしまったので、私がもっと早くに羊毛フェルトを始めていて自信があったら、その方の愛犬を作ってプレゼントするのになあ、と考えていました。
調べてみたら、ペットとの思い出を形に残す方法はいろいろあって、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ペットを飼い始めた方やお誕生日の記念などにもとてもいいなと思ったので、ご紹介させていただきます。
【ペットのしっぽ】 犬や猫やそのほかのペットの生まれてからペットセレモニーまで、ペットアクセサリ、終活アイテムまでペットのためのお店です
私が前の夫を亡くした直後、遺骨をお墓に納骨するのが寂しくて、とても小さな骨壺を買って手元にも遺骨を置くことにしました。
それだけでも随分気持ちが楽になったのをよく覚えています。
当時の私は、どうやったら自分の気持ちを楽にできるか、どうやったら心に開いた穴を埋められるか、と、とにかく必死でした。
悲しい気持ち、寂しい気持ち、後悔したくない気持ち、後悔を掻き消したい気持ち。どうしても湧き上がってきて消えてくれない気持ちを、どうにか紛らしていくということも大切だということを身をもって感じました。
大切なペットを亡くされた方も同じだと思ったこともあり、ご紹介させていただきました。
このほか、下記(サイト内は英語で表記されるのですが、日本です)では、写真からペットのフィギュアを作成してもらえるそうです。お値段は高めですが、一生ものとして考えるといいかもしれません。ご興味ある方は見てみてくださいね。
ペットの写真を見ながら、1点1点、人(日本人デザイナー)の手で3Dデータを制作してもらえるそうです。(人気があるため、現在、サイトに記載されている納期よりも長めにかかる可能性があるようです)
複数の写真があると細部を再現しやすくなるそうですが、写真1枚からでも制作可能で、3Dデータ修正回数無制限だそうです。
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