再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

死別の苦しみから抜け出したい方や新たな人生を考えている方に、こんな人もいるんだ、と何か感じてもらえたら嬉しいなと思い、私の経験や日々感じたことをブログに残していこうと思います

大切な人を亡くした人にかける言葉

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

 

最近、大切な方を突然亡くした方とお話をする機会がありました。ごく普通に会話する中で知ったので、すぐにかける言葉が見つかりませんでした。

 

 

とっさに気の利いた言葉が出てこなかったことで、あの時なんて言えばよかったんだろう、と後になって考えてしまいました。

 

 

前の夫を突然亡くした経験があるにも関わらず、です。

 

 

ネットで検索してみたら、大切な人を亡くした人にかけてはいけない言葉、とってはいけない態度などがいくつか出てきました。

 

 

自分が前の夫を亡くした直後のことを思い出して、納得できる内容もあれば、その言葉や態度で私は励まされた、というものもありました。

 

 

 

相手との関係性にもよりますが、気持ちがあれば言葉なんていらなくて、ただ背中をなでてもらえたり、一緒に泣いてくれたり、黙ってそばにいてくれたり、後で考えたらそういうことからとても大きな安心感を得られました。

 

 

ただ、良かれと思った言葉や態度で大切な人を失ってしまった人を傷つけてしまうこともあることは確かだとも思います。

 

 

私自身、前の夫を亡くした後、周りの人の反応で傷ついたことがありました。

 

 

さきほど、安心感を得られたこととして、一緒に泣いてくれる、と書きましたが、一緒に泣いてくれた、という部分では同じでした。でもその反応が大きすぎたのです。

 

 

その時の気持ちを例えると、私のことを知らない人も沢山いる公衆の面前で「あなたはなんて可哀想なの。あなたはなんて不幸な人なの」と泣き叫ばれたような感覚です。それによって私の悲しみや苦しみは、一気に膨らんでしまいました。

 

 

その人に悪気がないことはその時点でも分かっていました。

 

 

 

今思うと、大切な人を亡くした直後は色んな意味で敏感だったり繊細になっている部分もあるので、それもあって傷ついたのだとも思います。

 

 

同じような内容でも、場所やタイミング、声の大きさなどと言った違いで相手を励ますことにも傷つけることにもなってしまうということなのかもしれません。

 

 

「お悔やみ申し上げます」などの決まり文句は別ですが、それ以外は、結局、どんな言葉や態度で励まされるかは人それぞれで、同じ言葉をかけたとしても関係性によって伝わり方も違うということなのだと思います。

 

 

励まされた言葉についていうと、「できることがあったら何でも言ってね」とか「いつでも声かけてね」とか、そういう言葉をかけてもらえると嬉しかったのを思い出しました。実際にその後すぐにその相手に実際何かを頼んだわけでも、すぐに声をかけたわけでもなかったですが、突然一人でこの世に取り残されてしまったという絶望とどうしようもない寂しさの中にいた私にとっては大きな意味をもつ言葉でした。

 

 

でも、それも亡くなった方との関係性、亡くなり方なども含めて人それぞれで、やっぱり誰にでも当てはまる正解なんてないような気がします。

 

 

 

だから、大切な人を亡くした人に対してかける言葉がすぐに出てこなかったのは、とても自然なことだと思ったのです。

 

 

 

 

 

 

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