再婚そしてハワイ移住。死別後の苦しみからの一歩

死別の苦しみから抜け出したい方や新たな人生を考えている方に、こんな人もいるんだ、と何か感じてもらえたら嬉しいなと思い、私の経験や日々感じたことをブログに残していこうと思います

気の合わない人や嫌いな人がいたって構わない。

こんにちは。ハワイ在住のMichiyoです。

 

  

 

前の夫と死別した直後は、どんなに弱音を吐いても、「若くしてご主人を亡くしたんだから」という同情が周りにはあったと思います。

 

 

でもそんな状況でさえ、私はなかなか周りに自分の気持ちをさらけ出すことができませんでした。

 

 

同情されるのが分かるからこそ、周りに言いたくない気持ちがありました。

 

 

 

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それから数年経っても、私の中の不安は消えず、その不安や寂しさを埋めるために色々な集まりに参加してみたり、自分で企画してみたりもしました。

 

 

動いていないと不安がさらに増すような気がしていたのだと思います。

 

 

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そんな中、前の夫を亡くさなければ出会わなかったであろう方たちとも出会う機会に恵まれ、今でも仲良くさせていただいている方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

でも、正直なことを言うと、自分にとって心地よい出会いばかりではありませんでした。

 

 

どうしても分かり合えない人というのが世の中にはいるのだと知りました。

 

 

ただ、その出会いでさえ、今思えば私にとっては無駄ではありませんでした。

 

 

私は、その人から納得できないことを言われてもその人の意見を無視しました。

 

 

その場で言い返せないところが気が弱いのですが(笑)、実はこれが私にとってはとても意味のあることでした。

 

 

以前の私なら、特にその相手が自分よりも年上だったりすると、それだけで何も言えなくなってしまったり、傷つけられても傷ついていないふりをしてしまっていたと思います。

 

 

 

以前の私にはできなくて、前の夫を亡くし、そこから這い上がる過程でできるようになったことは、「気の合わない人や嫌いな人がいたって構わない」と思えるようになったということかもしれません。

 

 

 

無理に合わせることなんかなくて、言い返すのも嫌なら、できる限りそういう人とは距離を置く。

 

 

仕事でどうしても関わらなければいけない人もいるかもしれませんが、それでも「できる限り」距離を置く。

 

 

どんなに正しいように聞こえる意見でも、自分の心が何故か納得しないのなら、その意見を無視する時期があったっていいと思います。

 

 

以前、自分から見て幸せそうに見える人に相談するようにしていたと書いたことがあります。

 

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たった一人でも、「この人に話を聞いてもらいたい」と思える人がいたら、ほかの人の意見を無視する時期があったって構わないと思うのです。

 

 

 

自分が知りたい内容によって相談相手を変えてもいいとも思います。

 

 

 

自分にとって耳障りのいい意見だけを聞くことはリスクがあることは確かですが、自分がつらくてどうしようもない時は、無理に自分を傷つける人に近づく必要はないと思います。

 

 

そんなことは、思い切り元気になって戦闘態勢が整ってから(笑)、改めてその人と向き合えばいい。向き合いたくなければそのままスルーでいい。

 

 

 

自分のことを大切に思ってくれる人の意見だけに耳を傾け、それでさえつらいなら、一人でじっとしている時期があったっていい。

 

 

周りから「まだ立ち直れないのか」と思われているような気がしても、まだ時間が必要なら、「うん、まだ」と開き直ればいい。

 

 

大切な人と死別したり、何かにひどく落ち込んでいる時は、自分を責めてしまいがちですが、そういう時こそ自分を甘やかしてあげることも大切だと思います。

 

 

劇的な変化がなくても、いつか、それまでの葛藤がこの時のためにあったのかもしれないと思える日がくると思います。

 

 

 

 

 

 

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